南砺市議会 2021-03-08 03月08日-02号
その一環として令和3年度当初予算編成より、一般財源においては5年間、起債事業費においては3年間の一定期間での圧縮目標を定め、それぞれの期間内での目標達成に向け、スクラップ・アンド・ビルドを基に、全体予算額の圧縮にも努めてきたものであります。
その一環として令和3年度当初予算編成より、一般財源においては5年間、起債事業費においては3年間の一定期間での圧縮目標を定め、それぞれの期間内での目標達成に向け、スクラップ・アンド・ビルドを基に、全体予算額の圧縮にも努めてきたものであります。
一方、歳出につきましては、事務事業の全般的な見直しにより目標を上回る削減がなされ、この結果、財源不足の圧縮目標を1.2億円上回ることとなりました。 この間の市当局の御努力に敬意を表するとともに、平成22年度からスタートした氷見市集中改革プランⅡを着実に推進し、厳しい行財政環境の中ではありますが、市民福祉の向上と市政の発展に努めていただくよう要望するものであります。